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通学路へ延びる道

SOUP DESIGNの新プロジェクト<PLANKTONプランクトン>
デザインワークとは別でArt Director尾原史和さんが
「時代に流されずぐっとくるもの」を本や写真に
限定せず(なんと靴も!)自在に展開するプロジェクトだ。

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以下、PLANKTONのDMより

このシリーズは、全4回にわたり日本全国、47都道府県を網羅する
通学路の写真集です。第1回目の今回は、13県を選出し、その出身
(もしくは幼少期を過ごした土地)の写真家に、それぞれが歩んだ
思いの詰まった通学路や育った土地、記憶に残る風景を、当時の
感覚と今の感覚によって写真を撮っていただき、執筆していただ
きました。どの1冊を開いても、その中には夫々の道があり、誰もが
持っているであろうその記憶を思い起こさせます。

●第1回参加写真家
浅田政志[三重県]/熊谷隆志[岩手県]/佐々木知子[愛媛県]/笹口悦民[北海道]
鈴木理策[和歌山県]/田尾沙織[東京都]/竹内裕二[広島県]/中川正子[千葉県]
中野敬久[埼玉県]/松尾 修[長崎県]/松岡一哲[岐阜県]/横浪 修[京都府]
渡辺慎一[栃木県]

写真集/13冊同時発行
2010.3.12 fri. Released
『通学路』シリーズ
仕様:284×310mm/全16P/中綴じ
定価:各1,500円(税込)/発行:株式会社プランクトン
Vol.1は13都道府県の13人の作家で13冊を発行します

展覧会
2010.3.12 fri.~3.27 sun
『通学路 Vol.1』
時間:12:00~20:00
会場:HAPPA/東京都目黒区上目黒2-30-6 tel.03-3711-4099

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誰しも持っている通学路への憧憬。いま東京で生きている僕も歩いた来た道。
松尾修さんの写真集『他人のアルバム』の文章を書かせてもらったときも
通学路について書いた。記憶は曖昧でも、妙なディテールは記憶の根底に
砂のように積もっていて、あふれ出る瞬間を今か今かと待ち受けている。
通学路にいるときはこんなケチな場所から羽ばたいてやるんだって思ってた。
けど所詮自分の人生のレールは、常に通学路の上に敷かれているのかも
しれない。みんなダサダサだったんだ。そして今もあまり変わっていない。
石ころ蹴飛ばしていたとき、現実の世界と非現実の境界線が曖昧だった。
尾原氏は人が通学路に対して持つ根源的な不可思議さに深く気づいている。
時代に逆行しながらデザインの先端を走る尾原史和。僕たちは似た者同士だ。
遠くない将来、僕も合流させていただき、一緒に逆行しまくりたい。
この写真集を見て、NEUTRALを赤い目で一緒に作っている尾原さんを思い出した。
どんな世代の方にも素晴らしい展覧会だと思います。是非足を運んでみてください。

2010年3月 9日 23:23

Comments (3)

素敵なお知らせをありがとうございます。

思わず、いいなぁ、と、はっとしてしまいました。

今朝、私のかつての通学路は何年ぶりかの大雪(埼玉では)で真っ白でした。
スペシャルなギフトに後輩達はとても楽しそうでした。

展覧会には是非お邪魔させていただきたいと思います。

by さわら at 2010.03.10 13:35:36

僕も観に行こうと思っています。
他人の通学路を写真で旅してみます。

by TRANSIT at 2010.03.11 04:21:48

展覧会には行けませんが、こんど実家に帰ったら自分の通学路を撮りに行こう!
と、思いました。

by nevermind at 2010.03.13 17:25:52

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