新しいものと古いもの

あー、最近胃がきりきりと痛い。なんじゃこりゃ。身体が資本ですね。
それと修理に出していたカバンが壊れた革を交換して直った。
もう10年以上使っている。もう買い換えろよって自分でも思うけど、
編集者になったときに買ったから止めるときに捨てようと思う。

TRAVELER'S NOTEのTRANSIT ロゴ入りが届いた。
これからこれをもって取材に行って、革のカバーを次の取材班に渡す。
リレーのバトンのように繋いでいってボロボロになるまで使おうと思う。
世界中いろんな土地を旅するわけだ。そのうち変なシールとか張られたり、
インドで牛に踏まれたりするんだろうなあ~。楽しみだ。

タイ号好評のようでうれしいかぎり。ありがとうございます。
それにしても東京は寒い。帰ってきたばかりなのにもうタイが恋しい。
本を開くと胸が締め付けられるような、複雑な気持ちになる。
今日も超距離バスは道端で故障して止まり、2時間直らなくても
タイ人はニコニコ文句も言わず鼻をほじりながら待っているんだろうな。
チャーン島で僕の違反切符を切ったpolicemanは元気だろうか。

バンコクで優雅に伝統楽器を奏でていたナムちゃんは今日も微笑んでいるんだろう。
今日も王宮付近の渋滞はひどいのだろう。パッタイは甘辛くて、ライムが後から
鼻を爽やかにぬけて最高なんだろう。愛しき、タイ。特集した本になったんだ。
「雑誌ねえ。来年にすればいいじゃん。本ばかり読んでないで遊びに行こうよ、
ねえねえ」と猫みたいな甘ったるい、だらしないタイ人の男の声が耳に残っている。
ありがとう。いつでも本を開くよ。hugを。そして強く握手!
2010年3月10日 23:19










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