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山に住む彫刻家に会いに行く

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いま、RING CUBEで行われている「Editors' Choice 2010
谷口京さんの写真展示用の額を作成してくれたのは、
彫刻家の鵜木憲之氏。彼に無事展示の運びになってお礼をしに行った。
展示期間中にどうしても直接感謝の言葉を伝えたかったのだ。ありがとう。

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岐阜県の気良という山に彼は住んでいた。
元は公民館だった建物が自宅兼アトリエになっている。
寡黙ながらも美しい眼をしていた。移住当時はブルーシートで
生活していたという...。今は2人のお子さんを育てている。

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ちなみにママも彫刻家。どんな子どもに育つのだろう。
田舎がいい、なんて軽々しく言えないけど、彼らのlifestyleは無理がない
ように外からみると感じてしまう。作品や今日食べるものを作って、
1日が終わる。苦労を苦労だと思っていない。それは生き方がすべて
において能動的だからなのだろう。他者から与えられるものに期待しない。

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気が良い、と書く「気良」は本当にぐっすり睡眠がとれる。
土地の持つパワーなどスピリチュアルなたちでは僕は無いが、
この土地は守られてる感覚がした。
写真ももちろん大事だけど、それを納める額にも魂が宿っています。
お近くにお越しの際は、展示を見に行ってみてください。

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