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アートフェア『G-tokyo 2010』が開催

Info | 2010.02.11

先日行われたアートフェア『G-tokyo 2010』をレポート。
『G-tokyo 2010』は、日本を牽引する15の有力・有名ギャラリーが出展し
ギャラリーそれぞれのイチ押しアーティストの作品を紹介したアートフェアだ。

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ここ数年、現代美術の発展と多様化は著しく、
近代美術館やアートギャラリーに足を運ぶ人もずいぶんと多くなった。
なかには、週末はギャラリーでアート鑑賞をするのが習慣になっている人も多いはず。
そういった現代アートが日常に浸透している状況の中で開催された『G-tokyo 2010』は、
アートをさらに身近なものとすることを目的としている。

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『G-tokyo 2010』はアートを「所有」するということにも、手を差しのべている。
そのスタンスはアートを「プロダクト」として捉えていると言っても過言ではない。
会場にあるアートは購入可能。会場は作品に正面から向き合えるよう、
ブース形式でレイアウトされており、美術館で作品を鑑賞するのとは違った印象だ。
しかし、単純にアートが「モノの消費」と同じこととなってしまっては本末転倒。
ここに集まったギャラリーが力を入れているアートは、
ときに難解で複雑な表現を内包するが、
アートの深遠に分け入る醍醐味はそれを理解することにあるのだ。

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『G-tokyo 2010』が目指したのは、アートの規模を大きくするのではなく、
アートの意味をもう一度考え直す、ということ。

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『アートと建築:今わたしたちが表現したいこと』が同時に開催。
アートと建築の関係を、今を代表するアーティストと建築家が
対談という形式で表現について語った。
その様子はバイリンガル・アートポータル『ART it』のサイトに詳しい。


G-tokyo 2010
特別協賛:エルメス
協賛:inter.office・hhstyle.com・ジェロボーム株式会社
協力:原美術館・森美術館・サントリー美術館
   グランド ハイアット東京・大宝運輸株式会社
メディアスポンサー:ART iT