COMMERCIAL PHOTO~旅を仕事にするフォトグラファー
Info | 2010.07.22
フォトグラファー&広告クリエイター界では外せない雑誌『COMMERCIAL PHOTO』

最新号では、TRANSITでも常々お世話になっているフォトグラファー3人が
「旅を仕事にする写真家」として取り上げられている。

田尾沙織×在本彌生の、女性写真対談。
内容は、雑誌というコマーシャルな媒体で「旅」を撮ることについて。
そして女性としての撮影の危険や、持っていく機材などについて。
田尾さんにお願いした09タイ号では、チェンマイのゆるい空気感が
そのまま切り取られていたし、08東欧号ではブルガリアのどこまでもガーリィな
画を見せてもらった。在本さんには、05ヒマラヤ号でお願いしたら、
不思議なくらい陽気なインド奥地の民たちが写真におさめられていた。
そして、いつもハッとさせられる写真のDYSKのインタビュー。
最近では、09タイ号の鮮烈なオーシャンブルーの写真が印象的だ。

写真は、撮る人の体、生き方そのものを写し出す。
しいて上げれば彼ら彼女らのもっと情熱的で、慎重で、真摯で重たい
写真論(生き様)に迫ってくれてもよかったかなとも思います。
影響を受けて離さない風景とか、想いでとか、瞼から消えない瞬間とか。
いや、でも入口はこのくらいでいいのかな。旅写真は小難しいものではないし。
ふんわり軽く、跳ねるように撮影している感じがいいのかも知れません。
そしてインタビューでは、TRANSITのことも語ってくれていて嬉しかった。
『COMMERCIAL PHOTO』2010年8月号
特別定価:1750円(税込)
※分冊付録付
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