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『THE BEAT GOES ON...』 いま再びの"ビート"

Info | 2010.07.18

Beatnik:
50~60年代にNYで生まれた、アンダーグラウンドカルチャーによる一種の文化革命。
その後、ビートは文学、音楽、アートなどの芸術活動にとどまらず、
「生きる姿勢や指針」をも体現するようになっていく。
そしていまだその思想や生き様は反面教師な部分も内包し、現代に生きる。

アレン・ギンズバーグ、ジャック・ケルアック、ウィリアム・バロウズなど、
ビートの中核となった人物たちが、楽園としてのモロッコにどれだけ
魅了されていたかは、TRANSIT最新号でも紹介した。
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そしてこの度、そんなビートのメッセージを発信し続けている
TOKYO HIPSTERS CLUBにて『THE BEAT GOES ON...』が開催される。

第1弾は『ビートの言葉展』
脱落・変貌していくアメリカでリアリズムだけを追求した、彼らの言葉を展示。

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また、これまで削除されていた部分まで完全収録したという
『スクロール版オン・ザ・ロード』(ジャック・ケルアック著/青山南訳)の発刊に伴い、
青山氏が翻訳時に使用した推敲原稿の複製も合わせて見ることができる。

期間中は、ケルアックの名著でビートのバイブルとも言われる「ON THE ROAD」をテーマに、
今注目の10人のクリエイターが手がけた限定Tシャツを販売している。

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下田昌克/Painter(写真左) 小町渉/Artist(写真右)

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撮影:若木信吾

続く第2弾は『Vol.2 サンフランシスコビートガイド 2010』を予定。
ビートを再訪し、ビートを知る。そして荒野すら存在しない現代をどう生きるか。
先人たちは恍惚と自堕落の狭間で、本当の光(真実)を見たのだろうか?


『THE BEAT GOES ON...』
Vol.1 ビートの言葉展
期間:7/16(金)~8/1(日)
場所:TOKYO HIPSTERS CLUB 2F GALLERY
時間:12:00~20:00
料金:無料

Vol.2 サンフランシスコビートガイド 2010
期間:8/21(土)~9/5(日)
※詳細は決定次第HPにて公開