BCCKS発表会 新しい出版のかたち
BCCKS(ブックス)は、誰でもwebでカンタンに本をつくれるサービス。

写真家やライター、そして時には法人まで、幅広いユーザーによって、
毎日およそ100冊もの本が出版・更新されている。ジャンルや判型はさまざま。
本はHP上で誰でも閲覧し、印刷されたものを購入することもできる。
そんなBCCKSから"新しい出版"のお知らせをいただき、発表会に足を運んだ。
会場にはwebや出版関係など200人近くが集まっていた。

レジュメとして配られたのは、実際にBCCKSでつくった文庫型の冊子。


BCCKSのチーフ・クリエイティブ・オフィサーである松本氏(写真中央)は、
これまで先端技術を取り入れた多くのデジタル作品に関わってきた。
『STUDIO VOICE』の元アートディレクターでもある。
彼曰く、新生BCCKSの特徴はつくった一冊の本を多岐に渡るデバイスに展開できること。
紙の本をはじめ、PC、iPad、iPhone、Android、Kindleなどを随時追加していくという。
時と場所、そして好みに応じた形式を選べるので、ユーザーの多くが悩まされていた
デバイスの問題も解決してくれるろう。まずは、7月末にiPad版がリリース予定。

また、より綿密なレイアウトを可能にした書籍閲覧システム「bccks reader」もお目見え。
紙の明るさや文字の大きさ・濃さなどを選べるうえ、キレイな文字組みでストレスもなし。
iPadで試してみると、従来のものに比べて、紙の本で読んでいるような感覚が新鮮だった。
「読書体験」の可能性を広げてくれる新生BCCKS。
どうしても敵対視されがちな、出版と電子書籍の新しい未来が見えた気がした。
BCCKS(ブックス)
*iPad版は、まずはトライアルユーザーに向けて7月末にリリース予定。
トライアルやサービス更新のお知らせなどは、ユーザー登録者へメルマガで配信されます。
登録はHPより。
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