ロエベ主催のロン・ガレラ回顧展@スペイン マドリード
Info | 2011.06.04
先日、ウィリアム王子とケイト・ミドルトンさんの結婚式が行われ、
英国王室の未来を担う二人に向けて、
世界中から集ったフォトグラファーたちの熱い視線が送られた。
ヨーロッパにおいて、セレブに対する人々の興味関心は高く、
タブロイド紙や雑誌でも、彼らについての記事が売上を左右することも多い。
トランジットがイギリス特集を組んだ時には、
ロックバンド、オアシスのギャラガー兄弟のスクープ写真など、
イギリス芸能界の大物を追い続けたジャスティン・トーマスを紹介した。
今日取り上げるのは、60年代からセレブの素顔を追い続けた、ロン・ガレラ。
彼が撮影したのは、エリザベス・テイラー、スティーヴ・マックイーン、
ジョン・レノンとミック・ジャガー、そして、アンディ・ウォーホルなど、
誰もが知っているセレブたち。
あくまで彼らを一人の人間としてとらえ、
フォトグラファーとしての新たな境地を開拓した。
そして生み出されたのは、公の場所では見せない、彼らのプライベートな素顔。
そうした撮影スタイルはパパラッチの先駆けと言え、
現代のセレブリティカルチャーにもつながる。

ジョン・レノンとミック・ジャガー

エリザベス・テイラー スティーヴ・マックイーン

アンディ・ウォーホル
そんなロン・ガレラの回顧展が写真芸術の祭典、「フォト・エスパーニャ」で開催される。
主催するのは、地元スペインを代表するラグジュアリー・ファッションブランド、ロエベ。
残念ながら写真展の日本開催は予定されていないが、
彼のドキュメンタリーがYouTubeで公開されていている。

Photo by Tim Mantoani
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