Carl Zeissを手に、ドイツに照準を合わせる
取材を控え、新たにカメラのレンズを物色。
今回はドイツ特集ということで、Carl Zeiss(カール・ツァイス)のレンズを
持っていくことにした。ツァイス...と聞いてピンと来た方はカメラ通!

かのハッセルブラッドやコンタックス、ローライといった
クラシックカメラのレンズといえば、ツァイス。
カメラメーカーから信頼される、一流のレンズブランドだ。
ということでネットを徘徊し、カタログを穴があくほど読み込み
手にしたのはコシナから出ている"Biogon 25mm F2.8"。

Mマウント(ライカなどのレンジファインダー)のマニュアルレンズだ。
絞りとフォーカスはいずれも手動。高い工作精度で作られており、
質感はかなり...いい。ドイツ取材まで待てず、真夜中の編集部で被写体を探す。

フィルムカメラ用のレンズではあるが、最近はデジタル一眼でも
アダプターを介して使用することが可能だ。RICOH GXRのMマウントで遊んでみる。
本来は25mmの超広角レンズだが、GXRの場合はセンサーの大きさもあり、
35mm版では40mmの広角寄りの標準レンズとなる。

焦点の合った場所はシャープに、そしてボケも美しい。
上質な操作性はもちろんだが、高い解像度と描写力は目を見張るものがある。
カメラの液晶でもわかるがPCで見ればそのレンズの性能は一目瞭然だ。
さすがツァイス!と独り言を放ちつつもそろそろ原稿書きに戻ろう。
少しずつではあるがドイツ号のレイアウトも上がってきた。
とりあえずドイツ取材まではデスクに置いて眺めていようと思う。
とにかく早く現地で撮影してみたい。よきカメラは旅を一層楽しくしてくれるもの。
Carl Zeissで切り取るドイツ。その様子はこちらにアップしようと思う。お楽しみに。
焦点距離: 25mm
絞り値: f/2.8~f/22
撮影距離: 0.5m~∞
レンズ構成: 7群9枚
フィルター径: 46mm
質量: 260g
希望小売価格:105,000円(税別)
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