TRANSIT /  Info  / here

小さな暮らしを考える見本市
『小屋展示場』開催

Info | 2014.10.10

141010_003.jpg

もしも家をもてるなら、そりゃあ大きいほうがいい!と思いがち。
けれど、その当たり前のような考えを取り払ってみれば、
家の住まい方、楽しみ方はどんどん自由になる。

141010_004.jpg

そんな"小さな家=小屋"との新しい付き合い方を提案しているのが、
現在開催中の小屋の見本市『小屋展示場』だ。

会場には、さまざまなライフスタイルを提案する14棟の小屋を展示。
住宅展示場のような感覚で、小屋のある暮らしにふれることができる。

141010_001.jpg

たとえば、高温多湿な気候から穀物を保護するために古くより日本で使われている
板倉造りにヒントを得たタマホームの小屋「籠(Komoru)」、
誰でも低予算で小屋が持てどこにでも持ち運べる「一畳ハウス」に、
カナダ生まれのの組み立て式ボートハウス「Cedar Sheds」、
米田知彦氏(『ライフハッカー 日本版』編集長)と安藤瞭子氏(デザインムジカ)による
トイレと書斎の機能を併せもつ「In&Out&Go(号)」など......個性豊かな顔ぶれ。
ちなみに、これらはどれも5〜300万円でもつことができる。

鈴木菜央(『greenz.jp』代表)とYADOKARI(Web『未来住まい方会議』主宰)が
一般の希望者を募り、廃材を使っておよそ2週間で自作したという小屋
「みんなでつくる、小さな暮らしの実験場」は、小屋は誰にでも建てられること、
またそんな小屋の可能性を体現している。

141010_006.jpg

141010_005.jpg

日常から少し離れたいときの隠れ家、好きなことを思いっきりする趣味スペース、
親子で楽しめるプレイグラウンドなど、小屋の使い方をあれこれ想像するのも面白い。

141010_002.jpg

個々の暮らしや働き方、そして豊かさや幸せの価値観が多様化するなか、
家の選択もそれにつれ、自由になっていくのは当たり前のこと。

個性豊かな小さな空間は、これまで私たちが思いもよらなかった
未来の住まい方に気づかせてくれる。展示は来週月曜日まで。


SuMiKa『小屋展示場』

場所:虎ノ門ヒルズそば複数会場
住所:東京都港区西新橋2-11-4(メイン会場)
会期:〜2014年10月13日(月)
時間:11:00〜17:00