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美しきスイス・オーストリア
30号のなか身を紹介!
<オーストリア・ドナウの畔編>

Info | 2015.11.11

発売中の最新号スイス・オーストリア特集のなか身を紹介します!
今回は<オーストリア・ドナウの畔編>です。

スイス・アルプスの麓編はこちら
オーストリア・ウィーン編はこちら

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オーストリアにとってのドナウ川。
それはパリのセーヌ川やロンドンのテムズ川のように、都市の発展に欠かせない
存在でした。川のまわりに沿うように形成された街は交通の要衝として繁栄し、
王族の居城や政治的に重要な建築物も、その姿は河の畔に残されています。

今号ではそんなドナウの流れを追いかけて、
オーストリア、スロベキア、ハンガリーと進む船の旅へ。
世界遺産のヴァッハウ渓谷をとおりながら、かつてヨハン・シュトラウスが
ワルツ「美しき青きドナウ」に表現した優雅な流れに身を任せました。

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つづくオーストリアの中央をめぐったロード・トリップでは
世界遺産の裏のアパートに住む若者や、山奥で自給自足の生活を送る女性に密着。
大都市から小さな村まで、そこに暮らす人びとの生き方を切り取りました。
伝統と現代が両立する淡いコントラストは、この国の"いま"を浮かび上がらせます。

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ザルツブルク、グラーツ、エーベルンドルフと離れた地を転々とするこの旅路でも、
古い都市の風景の端々には<川>が写ります。鉄道のない時代、川は他の都市に
つながる道として機能していたからです。

ヨーロッパの地図を俯瞰してみても、そこには<ドナウ川>と<ライン川>が
大きく横たわり、主要な都市を両岸に点在させている。古代文明が大河のまわりに
勃興したように、中欧にも2つの大河と都市があった−−
そんな事情を図説するのが「中欧の命の水 ラインとドナウ」の地図ページ。
国と国をつなげる都市たちを、特徴とフローチャートで解説します。

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長くなりましたが、ということはつまり、国が違っても陸続き。
国土もコンパクトゆえに、日本から(文字通り海を越えて)海外へ行くのとは
違う感覚で、国を行き来できるということ。

特別付録の「ウィーン・プラハ・ブダペスト 3都市めぐりポスター」では、
そんな国家横断の旅をご提案。一度に訪れるひとも多いというこれら3都市を、
名所がひと目でわかるイラストMAPや、共通テーマで横断するオリジナルルートで
たっぷり紹介。持ち歩けるサイズなので、現地&旅行計画のお供にもぴったりです。

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さあ、とどめは両国で輝いた独立独歩のカリスマたち。
往来の自由な環境もあいまってか、スイス・オーストリアの2つの国は天才たちを
多数輩出していきます。多彩なジャンルで発揮される彼らの才能は
「天才たちの発言対決」と「2大スターに見る−−有機的建築の思考」でご堪能あれ。

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山脈、大河、都市、人物、と様々な視点から掘り下げられるスイス&オーストリア。
編集部もひしひしと実感していた両国の奥深さ、感じていただけましたか?

最新号は書店で発売中!
気になった方はぜひ、お手に取ってみてください。


 

20151031_007のコピー.jpg

本誌掲載の撮り下ろし写真のポストカード(3種)をプレゼント中!

左から
・フンデルトヴァッサー建築のブルマウ温泉村にて
・丘から見下ろした夜のウィーンの街並み
・ゴルナーグラート駅から望むマッターホルン

<入手方法>
その1:弊社ホームページで読者アンケートに回答する
その2:一部書店で購入時にもらえます(数に限りがあります)