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今行きたい!世界の未来都市9

Info | 2015.12.02

ロボットやアンドロイドのニュースが話題にあがるのも珍しくなくなったこの頃。
世界には、そんな革新的発想と高度な技術を駆使した開発に、街単位で挑む都市がある。
ホテル予約サイトBooking.com社が、6000万件を超えるユーザーの口コミから選定した「世界の未来都市9 ※」を紹介する。9つの街並みに今後の社会のヒントが見えてくる。 
※国連世界都市デー(2015年10月31日)に発表


1、クリチバ(ブラジル)

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1966年に発表された都市改造計画に基づいて、創造的なアイディアで多数の都市問題を解決してきたブラジル第8の都市。街をあげて取り組んだ交通システムの完備は、人口が増加する発展途上国の成功例として、ユネスコからも表彰された。その内容は、街を歩く人のほうが(車より)消費をもたらすという理由から、歩行者とバスを優先し、日中の間、街中の車の走行を禁止。また、バスの専用道路を設け、専用道路沿いのみマンションの建設を認めたことで、街全体に移動しやすい環境が整い、混雑する市内へもスムーズなアクセスが可能に。そんなクリチバでは、市内中心部に位置する5つ星のブティックホテル、
ノマー ホテルを拠点に、市民にも旅行者にもやさしい街並みを自分の足で確かめたい。


2、東京(日本)

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ウォシュレットから近代建築まで揃う"ハイテク博覧会"さながらの地に、テクノロジーに敏感な1300万人を抱えるハイテクタウン、というのが外国人からみた東京のイメージ。
2020年のオリンピック開催に向けて注目を集めるのはやはり、排出物が水だけという、クリーンな水素発電がすべての電熱を供給するという選手村。五輪後はエリア内の商業施設や学校などへの供給も目指すというから、開催後の動向も気になるところ。そんなエネルギッシュに変化を遂げる東京らしいステイなら、ザ・ゲートホテル雷門へ。スカイツリーはもちろん、未来都市のシティビューはいくら眺めても飽きることがない。


3、トロント(カナダ)

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"寛容性"や"柔軟性"は未来的な都市に欠かせないキーワード。その代表ともいえるのが、住人の49%が非カナダ国民で、世界一多様性のある街としてユネスコにも賞されたトロントだ。近代建築や盛り上がるアートシーンへは世界からの視線も熱く、世界最大のテクノロジー企業のひとつ、Ciscoの開発拠点というのも象徴的。そんなトロントでトンプソン トロントを拠点に、ルーフトッププールから活気ある街を眺めてから街歩きを始めよう。


4、アムステルダム(オランダ)

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都市のインフラを改善することで、より持続可能で環境にやさしい都市を目指すべく、今も75を超えるプロジェクトが行われているアムステルダム。Booking.com、Uber、Netflixなどの世界のテクノロジー企業も、この地に引き寄せられるように拠点を構えている。もともと水路の街として有名なアムスだが、市街からほど近くに建てられた、世界最大の水に浮かぶ住宅地Ijburug(アイブルフ)では、それを一目で実感できる。盛り上げた砂地の上に、150邸もの"浮かぶ家"の姿は圧巻。最新の技術が搭載されたボートハウスのホテルシチズンMアムステルダムなら、アムスのリアルな"今"を体感できるはず。


5、ヘルシンキ(フィンランド)

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2025年までに車の個人所有ゼロを目標にし、歩行者優先を目指す都市。視覚障害者の移動を支えるため開発されたアプリ「BlingSquares」の使用を促し、すべての市民が安心して移動できる街を目指す。このアプリ、携帯をシェイクするだけで、いつでも駅や交差点などの周辺情報を音声案内してくれるというスグレモノ。街中にWiFiが飛んでいるから、いつでも使えて安心。そんなすべての人にオープンな気遣いをもつ街では、中心部にあるアールデコ調のブティックホテル、ホテル リラ ロバーツに滞在し、散策を楽しみたい。


6、シリコンバレー(アメリカ)

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ご存知、GoogleやFacebookなど、世界屈指のテクノロジー企業を生んだ聖地。立ち並ぶフードトラックのひとつにランチを買いに行ったなら、同じ列に並んでいる人が、次世代の億万長者、なんてことも!? そんな、誰もが気取らずオープンマインドな街では、Apple本社からすぐのところに立つアロフト クパチーノに泊まってみるのもまた一興。


7、マスカル、アブダビ(アラブ首長国連邦)

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世界初のゼロ廃棄物都市として注目を集めているのが、アブダビ空港のそばに建設中のマスダール・シティ。太陽光発電やクリーンエネルギーによる大量輸送、自然エネルギーにより冷却された街路、エネルギー使用量を監視する「グリーン」警官など、その政策はユニーク。年内に最初の住人として7000人の入居が予定されているというが、まずはヤス ヴァイスロイ アブダビ ホテルを拠点にし、未来都市の"縮図"を自分の目で確かめて。


8、ロンドン(英国)

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テクノロジーによる快適な都市生活の実現、においては時代の先端をいっている都市、ロンドン。自動的に最安値の料金が適用されるオイスター交通カードや環境にやさしいバイクシェアリングの充実、そして24時間運行の地下鉄など。また、都市に関するデータを可視化するポータルサイトLondon Dashboardも同様だ。天気予報やムードマップ(ツイートに基づいてロンドナーの幸福度を判定)などの情報を、市長から市民まで誰でも見ることができる。市民の幸福度を大事にする市長がいるのは、たしかに嬉しいポイント。最新のエクレストン スクエア ホテルにステイすればロンドナーの幸福度が見えるかも。


9、シンガポール

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自家用車所有率が極めて低いため、タクシーが他の都市と比べても安価で利用しやすいのがシンガポールの特徴。混雑防止のため、全車がシステムに登録され、朝夕のラッシュ時には稼働率基準が設けられているなど管理が細かい。そんな未来的な都市の象徴ともいえるのがスーパーツリーグローブだ。最大16階建ての塔は日陰をつくり、煙突状の構造により地熱を吸収し排出。また、雨水や太陽エネルギーの貯蓄もしてくれるという優秀建築。マリーナ ベイ サンズに泊まれば、そんな街の醍醐味を一晩で味わえるはず。


街を愛する人の声に耳を傾け、革新的なアイディアと技術により育まれた"未来都市"。
これからの社会の未来を確かめに、Booking.comで時空旅行の計画を立ててみては。


Booking.com
世界221カ国以上、80万軒以上の宿泊施設が予約できるホテル予約サイト。

URL:http://www.booking.com/index.ja.html