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コンディショニングウェアCW-Xから
石塚元太良スペシャルデザインが登場

Info | 2017.04.11

テーピング原理で関節・筋肉をサポートするコンディショニングウェア「CW-X」。
ブランド誕生25周年を記念して、写真家・石塚元太良とのコラボレーションが実現した。

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PIPELINE ICELAND 2000©Gentaro Ishizuka

「CW-X」のウェアに、石塚氏が2003年から撮り続けているパイプラインの写真を転写。
アイスランドの地熱発電所の近くにあるパイプラインを4月頃に撮影したもので、
雪が溶けてまだらになった様子が、抽象的な絵のようにも見えるから不思議だ。

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今回のプロジェクトのプロデューサーであるスパイラルの小林氏は、
石塚氏とは約10年前にスパイラルでの展示をきっかけに知り合った。

「石塚さんの作品制作のモチベーションやその過程は、たいへん魅力的です。私たちはスパイラルというカルチャー発信地として、そういった彼のクリエイティビティに強く賛同していますし、また、CW-Xとしても、その道を追求しつづける彼の姿勢に共感するところがあると考えています。そういった思いがきっかけとなり、今回のコラボレーションが実現しました」(スパイラル/(株)ワコールアートセンター・小林氏)

石塚氏がパイプラインのランドスケープを撮影し始めたのは、2003年のアラスカから。
石油を輸送するためのパイプラインが1280kmにわたり続く、ユニークな光景に惹かれたという。そののち、撮影はアイスランドにも及ぶ。その2カ所で撮影した写真をまとめた
PIPLELINE ICELAND/ALASKA』が発売中だ。

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©Gentaro Ishizuka

また、氏はパイプライン以外にも氷河やゴールドラッシュの遺構を継続して撮影している。かたや完璧なる人工物でかたや自然、また一方は役目を終えた人工物である。
被写体としてそれらに惹かれる理由とはなんだろうか。

「写真映えすること。被写体がフォトジェニックなことはとても重要です。少し奇妙に聞こえるかもしれませんが、パイプラインはとてもフォトジェニックなモチーフです。円柱の構造体があるだけで、自然の風景がどこか興味深いものに変わる。円柱というところがキーポイントなのかもしれません。氷河もまた非常にフォトジェニックなものです。光を透過する蒼い巨大な物体は、写真そのものとどこか親和性があるというか、カメラにもプリズムとかが内蔵していたりするから、どこかで相性がよいというか。それから、パイプラインにしろ、氷河にしろ、どこかで僕らの環境的な問題になる時事的なニュースなどにも頻繁にでてくるものなので、それらの事柄にたいして自分独自のアプローチをしたい、という思いもあります」(石塚氏)

現在は、アラスカとアイスランドに加えてオーストラリアとオーストリアでも撮影を敢行。また次なる目的地であるグリーンランドとナミビアのリサーチも始めている。
「その2カ所が終わった段階で、新たな写真集をつくりたいですね」と話す石塚氏。
冒険はまだまだ終わらない。

「CW-X」が目指すのは、カラダを動かす全ての人の"ココロとカラダを最善の状態に導く"こと。今企画に合わせて、石塚氏が撮影で最高のパフォーマンスを出すために、
ココロやカラダを最善の状態に導くため心がけているものがあるか訊いてみた。

「食べ過ぎないこと(笑)。ハングリーな状態をどこかで保ち続けることは大事なことです。脳からの空腹信号があった後に、自動的になにかを食べる、というのを続けていると、ハングリーな状態がないことになり、それはそれで不健康なのかなと思うんです。現代社会はつねに食べるものが本当にすぐそこにあるので。例えば自然のなかに入って行くことや、旅をすることは、どこかでその"ハングリー"な状態を思い出させてくれるというか、お腹が空いていることを少し楽しめるというか。空腹時の思考は、とてもクリエイティブなものだと僕は思うので」(石塚氏)

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Shoup Glacier©Gentaro Ishizuka

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Surprise Glacier ©Gentaro Ishizuka

加えて、4月11日(火)からは、氏の作品をパノラマ写真に展開した展示が
スパイラルガーデン(スパイラル1F)で開催される。
石塚氏の、同スペースでの展示は10年ぶり。
個性的な空間に負けない、力強い展示に期待したい。


CW-X 25周年記念 vol.3 石塚元太良スペシャルデザイン
品名:
GENERATOR® MODEL REVOLUTION® TYPE ¥19,000(+tax)
JYURYU® TOP REVOLUTION® TYPE ¥10,000(+tax)
問い合わせ:0120-307-056(ワコールお客様センター)


Gentaro Ishizuka Exhibition «panorama»
会期:4月11日(火)〜4月16日(日)
時間:11:00〜20:00
場所:Spiral Garden(東京都港区南青山5-6-23・スパイラル1F)
電話:03-3498-1171(スパイラル代表)
入場:無料
主催:ワコールアートセンター
企画制作:スパイラル
プリント協力:キャノンマーケティングジャパン株式会社
協賛:株式会社カラーサイエンスラボ
Supported by CW-X