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作り手と受け手が一体となり育む
「NEW ACOUSTIC CAMP 2017」

Info | 2017.09.27

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毎年多くの人を魅了してきた人気のキャンプイベント「NEW ACOUSTIC CAMP」(通称:ニューアコ)に今年も足を運んだ。本誌でも共に旅をしてきたColumbia も協賛しているニューアコは、TRANSIT編集部にとっても毎年恒例行事ともいえるイベントだ。
開催日程の天気は台風襲来により大雨の予報。天候が心配されたが、人びとの願いが届いた(?)のか、小雨程度で2日間通して過ごしやすい気候が続いた。

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「わらう、うたう、たべる、ねっころがる」をテーマに掲げるニューアコの開催地は、群馬県の水上高原リゾート200。ゴルフコースを利用した開放的な会場は綺麗に整備され、思わず寝転がりたくなるような洋芝と美しい白樺林が広がる。キャンプサイトでは、アウトドア料理の意見交換や他愛のない会話があちこちから聞こえるなど、キャンパー同士の気さくな交流が心地よい時間を生んでいた。

ステージでは、EGO-WRAPPIN'や木村カエラなど、豪華な面々のパフォーマンスが行われた。ニューアコでしか聴けないアコースティック編成のライブは、耳馴染みのある曲たちも色を変え、より際立ったアーティストたちの歌声が身体に心地よく響く。

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家族連れでも存分にアウトドアを堪能できる間口の広さ、懐の深さはニューアコの魅力のひとつだろう。授乳&おむつ交換ルームやBABY&KIDSブースなど、小さな子どもと一緒でも安心して参加できるような設備は嬉しい。

Columbiaがブースを構えるコロンビア アクティビティパークでは、スケートボードをはじめ、卓球やバドミントンなど親子でのびのびと身体を動かせるコンテンツが充実して活気に満ち溢れる。都会ではなかなか味わうことができないワークショップの数々は、子どもたちにとって忘れ得ぬ経験となっただろう。

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青空に向け一斉にフリスビーを投げるBIG THROWや、日本最大規模の熱気あふれるフォークダンスなどの名物イベントは、作り手と受け手が一体となって8年の歳月をかけて築き上げてきたニューアコの歴史を象徴しているかのようだった。人びとは世代や性別を超え一体となり、同じ空間や時間をともにすることを心から楽しむニューアコが、この先どんな未来を作り上げていくのか、TRANSIT編集部もその一部となって体験していこうと思う。


NEW ACOUSTIC CAMP 2017
開催日:2017年9月16日(土)、17日(日)
会 場:水上高原リゾート200(トゥーハンドレッド)
主催/企画制作:New Acoustic Camp実行委員会(N.A.C)