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『旅する写真家、寄ってたかって旅を語る!』
小澤太一×渋谷敦志×山西崇文
トークイベント

Info | 2017.09.14

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photo by TAKAFUMI YAMANISHI

9月18日 (月) 文禄堂高円寺店にて、小澤太一、渋谷敦志、山西崇文 3名の写真家によるトークイベント「旅する写真家、寄ってたかって旅を語る!」が開催される。

本誌『TRANSIT』でもおなじみの写真家、山西崇文氏。その髄は生粋の旅人である。これまでまだ見ぬ世界や人びとの懐に飛び込んではその土地の熱気を、被写体のリアルを、数多の賛美の瞬間を切り取ってきた。氏が旅を通じて創造する表現の形は写真に限らない。土地の情景、心情に言葉を与える。ときにはその地の空気感を録音や映像として収めるという。そんな山西氏が、対象を捉える視点も表現のスタイルも異なる2人の写真家を交え、「創作の根源」について語るのだ。

今回のトークイベント登壇者の1人である小澤太一氏は雑誌や広告を中心に、子どもからアーティスト、女優まで幅広く人物撮影をする。「世界中の子どもたちの撮影」をライフワークとし、年に数回は海外へと撮影の旅に出ている。

もう1人の、渋谷敦志氏は、大学在学中に1年間ブラジル・サンパウロの法律事務所で働きながら写真を本格的に撮り始めた写真家。現在は東京に拠点を置きながら、アフリカやアジア、東北で生きる人びとの姿を写真と言葉で伝えている。

三者の共通点はただ一つ。彼らが「旅」から作品を生み出す写真家だということ。


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photo by TAKAFUMI YAMANISHI

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photo by TAKAFUMI YAMANISHI

彼らは旅から何を享受し、どのように作品へと落とし込むのか。そもそも彼らはなぜ旅をするのか......? 「創作の根源」を巡り彼らが交差するとき、どんな言葉たちが発せられるのであろうか。白熱したひとときになると信じている。

旅は多くを投げかける。3人の写真家のように、人は旅を創造力の糧にすることができる。今回のトークイベントには旅から何かを生み出す人、創作をしたいと考えている人にとって、多くのヒントが含まれているに違いない。



トークイベント『旅する写真家、寄ってたかって旅を語る!』
日時: 2017年9月18日(月) 14:00〜
会場: 文禄堂高円寺店
住所: 東京都杉並区高円寺北2-6-1
定員: 55名
料金: 1500円+1ドリンクオーダー制


▷タイムスケジュール
13:30〜 開場
14:00〜 トークショー開始
15:45〜 トークショー終了予定(サイン会開始)
16:00 イベント終了予定
※サイン会はイベント参加のうえ、文禄堂高円寺店で指定商品をご購入の方に限る。



小澤太一(こざわ・たいち)
1975年名古屋生まれ。日本大学芸術学部写真学科卒業後、写真家・河野英喜氏のアシスタントを経て独立。写真雑誌での執筆や撮影会の講師・講演など、活動の範囲は多岐に渡る。キヤノンEOS学園東京校講師。JPS会員。

渋谷敦志(しぶや・あつし)
1975年大阪府生まれ。2002年、London College of Printing(現London College of Communication, University of the Arts London)卒業。第3回MSFフォトジャーナリスト賞、日本写真家協会展金賞、視点賞・視点展30回記念特別賞受賞。主な写真集・著書に『希望のダンス』、『ファインダー越しの3.11』(共著)、『回帰するブラジル』など。

山西崇文(やまにし・たかふみ)
見知らぬ世界への出会いの喜びの一方で、何かが失われている、そんな直感と予感を胸に、ファインダーからカラフルな世界を覗き、シャッターでそれを賛美したい。今秋、初の著書となる『とろとろトロピカル1〜5巻』を電子書籍にて発売予定。