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TRANSIT38号発売!
ベトナム 懐かしくて新しい国へ

Info | 2017.12.18

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TRANSIT38号「ベトナム 懐かしくて新しい国へ」が
12/18(月)より全国の書店で発売。


インドシナ半島の東端で弧を描くように延びる国、ベトナム。社会主義国として成立してから41年、ドイモイ政策により急速な経済成長を遂げた国は、一方で、のどかな田園地帯、天秤棒をかつぐ野菜売り、道路に群れるバイクなど、日常のなかに昔ながらの風景を残しています。そんな懐かしくて新しいベトナムに会いに、旅に出ました。

ベトナムとはどんな国なのか? という問いから旅はスタート。古都をたどって原風景を探します。豊かな食文化に惹かれた取材陣は、中南部へ。食材の生産地から市場、食卓と食の現場を追いかけました。少数民族の集落が集まる山岳地帯では、その暮らしをのぞくため、各地の民族マーケットへ。さらに、水とともに生きる人びとを訪ねて南北縦断トリップを敢行。作家・仏文学者である小野正嗣さんは、ハノイとホーチミンに残るフランス統治時代の香りに、ある物語を紡ぎました。

ベトナムをより深く知る企画も。「アジアの星、ベトナムマーケット!」ではこの国は今、何がどう変化しているのか? 社会主義国家なのに経済成長も好調であるその理由と実情を徹底解明。そのほか、ローカル直伝の料理レシピからアートや建築、音楽、ファッションなどの現代カルチャー、古代から近現代までの歴史、(知っているようで知らない)ベトナム戦争も総まとめ。過去から現在までのベトナムをまるごと網羅!

綴じ込み付録には北のハノイ、南のホーチミン、中部のダナンの街歩き地図が付いた「三都市のトラベルガイド」。食、観光、買い物、宿それぞれの違いとおすすめスポットを現地のローカルにききました。南中北いったいどちらへ行こう...? と迷ってしまう、ベトナム旅の計画に役立つこと間違いなし。

民族は公認のもので54種。歴史を紐解けば、北は中国支配、南はフランスの統治下を経て融合した文化が残る......と掘れば掘るほど、混ざり合い育まれた文化の熱気と魅力が湧き出てくるベトナム。その"今"を切り取った総力特集です。

ぜひ手にとってみてください。


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▷取材記事
ベトナムらしさはどこにある?/フエ、ホイアン、ホアルー、ハノイ
【写真:濱田英明】
ベトナム夜想曲/ホーチミン、ハノイ
【写真:在本彌生 文:小野正嗣】
ごはん食べた?/カントー、バンメトート、ホーチミン
【写真:馬場晶子】
今日は、市場へ行こう!/サパ 他
【写真・文:西澤智子】
水と生きる人びと/バベ国立公園、カントー、フーコック島 他
【写真・文:谷口尋彦】

▷特集記事
アジアの星、ベトナムマーケット!
ベトナム戦争が遺したもの
ベトナムクリエーションの未来地図
写真家たちが見た日常 1960's〜2010's
映画監督トラン・アン・ユンInterview
本場で習った料理レシピ
ベトナムで見つける異国
TRANSIT編集部の社員旅行
基礎知識/民族図鑑/古代史/近現代史/ASEAN etc.

▷人物
濱田 岳
野村友里
西畠清順
辛酸なめ子
西澤俊理
遠藤水城
樫永真佐夫
T・POT journal