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砂漠特集号発売中! 中身を少しだけご紹介。
―ブックインブック「さばくのしおり」編―

Info | 2019.06.28

6月17日に発売日を迎えたTRANSIT44号「砂漠の惑星を旅しよう」。日本に住む私たちには遠い世界のように感じる砂漠ですが、実は地球上の陸地の約2割を占めるほど、世界中の広範な範囲に存在しているのです。TRANSIT本誌を読んで、「砂漠を旅したい!」という衝動にかられた人たちに向けて、実際に訪れることができる砂漠のスポットを紹介する、小冊子「さばくのしおり」を綴じ込みました。今回はその中身を一部お見せします!
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世界のあらゆる場所に広がる砂漠は、その土地によって姿はさまざま。極度に乾燥した砂や岩の無機質な土地だからこそ、長い年月をかけて自然がつくりだした奇跡のような風景が見られる場所が多いのです。まずはそんな神秘的な風景が見られる砂漠を紹介しています。

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砂漠は不毛な土地だと考えられがちですが、実は砂漠の周辺にはさまざまな町や都市が築かれ、豊かな文化が育まれてきました。また、砂漠を縦断する隊商などの旅人がのどの渇きを癒やすオアシスにも町が作られました。現代においても人々が暮らし続ける、心が潤う砂漠の街を取り上げています。
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世界各地の砂漠では、その土地の広大さと過酷さを生かしたイベントが数多く開催されています。なかでも、マラソン大会は各地の砂漠で行われており、世界各国からタフなランナーが挑戦しています。南極も含めて5つの砂漠でウルトラマラソンを走破したプロレスラー三州ツバ吉さんに砂漠のマラソンの魅力を聞きつつ、特筆すべき砂漠マラソンをリストアップしました。また、砂漠で開催されるアートや音楽のイベントについても紹介しています。

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砂漠を旅した際に現地に持っていっても楽しんでいただけるよう、読み物企画も充実。
サハラ砂漠でラクダ飼いの見習いになり、モロッコではロバと一緒に放浪した冒険家・春間豪太郎さんに、砂漠のサバイバル術について聞いたインタビュー記事を掲載しています。

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コラムでは、砂漠を旅した3名の方に、旅の思い出を寄稿いただきました。イスラム圏をテーマに作品を制作する写真家の加藤智津子さんには、モーリタニアの砂漠を旅した時に古代に思いを馳せた記憶を、妻と世界中を巡り旅と定住を繰り返しその旅を著書『遊牧夫婦』に記した近藤雄生さんには、タクラマカン砂漠での思い出を、旅をしながらその土地にまつわる文化を中心に取材活動を行うライター村岡俊也さんには、オマーンの砂漠を車で走った旅のワンシーンについて、それぞれ文章を寄せてくれています。

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また、砂漠の滞在中に聴きたい音楽と、満天の星空の下読みたい小説をリコメンドするページも。旅の準備の際に必読です。

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他にも、映画『インディ・ジョーンズ』の舞台となったペトラ遺跡をはじめとして、各地に存在する歴史の中で築かれた砂漠に残された遺跡を紹介するページや、デザートサファリなど、砂漠ならではの自然を体感できるアクティビティを提案するページ、砂漠の真ん中に宿泊でき、かつ至れり尽くせりの贅沢な時間を過ごせるラグジュアリーなホテルのページ、各地の砂漠で手に入れられるスーベニア紹介、砂漠旅に必要な持ちもの案内などなど......砂漠の楽しみ方を見つけられる1冊に仕上がりました! ぜひ砂漠号をお手にとって、砂漠への旅を計画してみてください!

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