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水こそ命の原点
高砂淳二写真集
『PLANET OF WATER』

Info | 2019.07.04

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地球の約2/3は水で覆われ、人間もまた約2/3は水で満たされている。
すべての生命の源は水にあるといっても過言ではないだろう。

地球全体をフィールドに自然のつながりや人との関わりを撮影する自然写真家・高砂淳二氏が、「水」をテーマとした写真集『PLANET OF WATER』を刊行した。

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5.JPG高砂氏は自らの足で世界を巡り、感嘆に価する景色と動植物たちの営みを写真に収めていくなかで、環境汚染によって壊れゆく地球の姿を同時に感じたという。

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3.JPG水が織り成す自然の造形と動植物の命。地球にはこんなにも美しい景色が満ちている。しかし、その姿は徐々に失われつつある。

生きとし生けるすべての動植物は、水無しに生きてゆけない。この地球の水は我々の体液と等しい。つまり水を汚すことは自らの体を汚すことに直結することでもある。地球をいたわることは、自分をいたわることではないだろうか。『PLANET OF WATER』に写る地球の姿は、見た人に驚きと美しき水の惑星を大切にしなくてはいけないという気持ちを改めて教えてくれた。


『PLANET OF WATER』
2019年6月3日発行
定価 2,400円+税
高砂淳二 著
サイズ:天地206mm×左右297mm
112ページ
日経ナショナル ジオグラフィック社

写真展
会期:2019年7月18日(木)〜7月31日(水)
会場:ニコンプラザ大阪 THE GALLERY
大阪市北区梅田2-2-2ヒルトンプラザウエスト・オフィスタワー13階 ニコンプラザ大阪内
電話:06-6348-9698

■プロフィール
高砂淳二(たかさご・じゅんじ)
写真家。1962年、宮城県石巻市生まれ。 ダイビング専門誌の専属カメラマンを経て1989年に独立。世界中の国々を訪れ、海の中から生き物、虹、風景、星空まで、地球全体をフィールドに撮影活動を続けている。 「Dear Earth」「night rainbow ~祝福の虹」「Light on Life」「ASTRA」「夜の虹の向こうへ」、「虹の星」、「free」、「BLUE」、「life」「そら色の夢」、「クジラの見る夢 ~ジャックマイヨールとの海の日々~」ほか著書多数。 ザルツブルグ博物館、ニコンThe Gallery、東京ミッドタウンフジフイルムスクエア、渋谷パルコ、阪急百貨店、大阪大丸百貨店、コニカミノルタプラザなど、写真展多数開催。 TBS「情熱大陸」日本テレビ「未来シアター」をはじめ、テレビ・ラジオに多数出演。 自然の大切さ、自然と人間の関係性などを、トークショーやメディアを通して幅広く伝え続けている。みやぎ絆大使。海の環境NPO法人"OWS(Oceanic wildlife society)"理事