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ドバイでハイ&ローな
フードトリップを!

Info | 2019.08.13

アラブ首長国連邦の首長国の一つとして、大発展を遂げているドバイ。世界一高いビルが建ち、街には白い民族衣装を纏ったエミレーツ(UAE国民)が闊歩して、巨大なショッピングモールでは世界中のハイブランドからファストファッションまでが肩を並べる。そんなドバイは、実は食文化も進化中だ。
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ドバイを歩いていると、街を歩く人が国際色豊かなことに気がつくけど、それと同じようにレストラン事情もインターナショナル。訪れたのは、ミシュランの星付きレストランをもつカリフォルニアのシェフ、David Myersが手がけた〈BLUE BLANC〉。南仏の農家でもてなされるような料理をイメージしていて、どのひと皿も素材の味を生かした料理で、ワインとのペアリングも楽しめる。
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中央にいるのがDavid Myers。
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キャビアのクロケット、牡蠣のハラペーニョソース添え、ロブスターのバターリゾット、シーバスの香草焼き、アンガス種のテンダーロインなど。
▶︎BLUE BLANC
https://www.bleublanc-dubai.com/

現代的なアラビック料理をお洒落に楽しみたい人には、〈アルシーフ ホテル〉のレストラン〈サバー〉がおすすめ。カスバのような内装のレストランで、モダンにアレンジされたアラビック料理がいただける。

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レンズ豆のスープとラム肉のスープ、アラビックブレッドとフムス、ムッタバル(茄子のペースト)、タブーリ(パセリのサラダ)などの小皿料理、ラム肉の焼き野菜添えなど。

▶︎Saba'a
https://www.alseef.ae/en/dine/Sabaa-a

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気軽にアラビック料理を食べたい人には〈Arabian Tea House〉も試してほしい。蔦が生い茂るレストランのテラス席で、フムス、チーズのサラダ、オリーブのピクルス、ファラフェルといったヘルシーな中東料理をいただける。ライム&ミントジュースもさっぱりとして暑さを忘れられて美味しい。19世紀末の街並みが残るアル・ファヒディ歴史地区にあるので、街を歩くだけでも楽しいエリア。

▶︎ Arabian Tea House
https://arabianteahouse.net/

よりローカルな食事状も知りたいというリクエストに応えてくれたのが、現地の旅行会社アラビアン・アドベンチャーズ。「ウォーキング・ストリート・フード・ツアー(AED399〜」という食べ歩きツアーに参加。そこで訪れたのが、庶民の街・アッサワ。各国からやってきた外国人労働者が暮らす街で、道端を歩いていると、パキスタン料理店、ファラフェル屋、量り売りのドライフルーツ屋、チャイ屋などに出会えて、国際色がとっても豊か。(そして安い!)
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なかでも美味しかったのが、〈RAUF SWEET HOUSE〉のサモサ。ヨーグルトと玉ねぎが乗っていてとてもフレッシュ。ストリートフードのような感覚で食べられるサモサが多いけど、こちらは一つで十分食事になるほどのクオリティとボリューム。名前にもあるように、店構えはスイーツショップだけど、店に入ってくるのは地元の男たちばかり。店内で出来立てのパキスタン料理を食べつつ、食後に激甘スイーツを頼んでいく人が多かった。
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こちらもパキスタン料理店〈RAV PALACE RESTAURANT〉。メニューにはカレーがずらり。ビリヤニ(写真右)は、ライスの下にチキンの足がゴロリと埋まっていて、鶏の出汁が染み出したご飯が美味。

▶︎アラビアン・アドベンチャーズ
ドバイを中心に、アラビア湾全域に拠点を持つ現地の旅行会社。日本語のメール問い合わせ窓口もあり。
https://www.arabian-adventures.com/
land@vacation-ota.co.jp

ドバイの伝統的な暮らしやイスラームの教えを伝える施設〈シェイク・モハメド・文化センター〉でも、ドバイの食文化を知ることができる。
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最初にアラビックコーヒーで迎えられて、広間で伝統的なUAEのご飯をいただきながらドバイの文化を聞くことができる。ここでもビリヤニが登場。古くから湾岸の交易都市として栄えてきたドバイは、インド、パキスタンとの交流が深く、彼の地の国民食がドバイの国民食にもなっているのだ。

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ドバイへ来たら、アラビック料理とインターナショナルな料理でお腹を満たそう!

協力:ドバイ政府観光・商務局