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熱狂の1970-1980年代
ロンドン音楽シーンが蘇る!
写真集『LONDON RHAPSODY』

Info | 2019.09.16

先日、ついに発売したTRANSIT45 ロンドン特集!ブレクジットに揺れるイギリスの首都ロンドンは、かつて大英帝国として繁栄し歴史と格式が重んじられる一方で、体制に反抗するスピリットから独自の文化が生みだされてきた地でもあります。

映画『ボヘミアン・ラプソディ』の大ヒットが記憶に新しいクイーンをはじめ、セックス・ピストルズやザ・クラッシュなど、様々なジャンルのアーティストを輩出し、世界中の人びとを魅了してきたロンドン。
そんなロンドンの熱い音楽シーンを撮影した写真集『LONDON RHAPSODY』が、刊行されました。撮影を行なったのは、写真家・トシ矢嶋氏。1975年から2000年代初頭までロンドンに滞在し、ロック、パンク、ニューウェイブ、スカ、レゲエなど様々なジャンルのミュージシャンを撮影してきた人物です。

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そんなトシ矢嶋氏の初の写真集となる本作には、主に1970年代中期から1980年代初頭にかけて撮影された、100点を超える写真の数々を掲載。被写体となっているのは、ポール・マッカートニー、キース・リチャーズ、クイーン、ボブ・マーリー、エリック・クラプトン、エルヴィス・コステロ、デヴィッド・ボウイ、セックス・ピストルズ、ザ・クラッシュ......など、今でも情熱的なファンを抱えるアーティストばかり。彼らのライブ・ステージはもちろん、時に自宅などのプライベートな姿をもとらえた作品群からは、当時のロンドン音楽シーンを垣間見ることができます。

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作品のみならず、アーティストたちとの撮影エピソードや、コーネリアスの小山田圭吾氏との対談も収録されておりこちらも必見。写真集『LONDON RHAPSODY』と共に、1970-80年代ロンドンの熱狂を感じてみては?

また、TRANSIT45 ロンドン号では、パンク・ミュージックをはじめロンドンで生まれたカルチャーを『反抗するロンドンカルチャー』と題して、一挙に取り上げています。それらが生み出された背景も徹底解剖しています。こちらも併せてチェックしてみてくださいね。

『LONDON RHAPSODY』
定価:本体3,800円+税
著者:トシ 矢嶋(写真)
仕様:特殊判型 / 204ページ
発売日:2019.07.09