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ブリティッシュ・エアウェイズで
紳士・淑女のためのロンドン旅を!

Travelog | 2016.09.15
17世紀初頭にはじまりほんの100年前に至るまで、大英帝国として各地を支配して自国の文化を世界中に伝えてきた偉大なるイギリス。その都ロンドンは、2012年のロンドン五輪を終えてもなお活気に溢れる。古き良き時代から伝わる喫茶文化、60年代、70年代を席巻した音楽やファッションといったカルチャー、あらゆる人種が行き交う国際色豊かなストリート......。21世紀のロンドンを旅していても、階級、時代、人種が重層的に重なりあった姿が見えてくる。きっといろんな国を旅した大人こそ、改めてロンドンをめぐるのが面白い。
  • 掲載号: / 撮影 : NUMA
  • ルート: ロンドン

©Numa

まずはロンドン中心部のカーナビー・ストリートへ。1960〜70年代、音楽やファッションの発信源となっていた場所。パンクやモッズがこの通りで生まれ、ローリング・ストーンズのミック・ジャガーもこの街で遊んでいた。90年代に入ると過去の栄光の輝かしさに反して、地元ロンドナーの足も引けていた通りだったが、最近では再開発されて若者に人気のエリアになって多くの人でにぎわっている。


©Numa

カーナビー・ストリートにはブティックに加えてパブもたくさん立ち並ぶ。通りを歩いていて目を引いたのが名物パブ〈Shakespeares Head〉。その名の通り、2階の小窓からシェイクスピアの人形が顔を突き出していて、とってもシュール。昼間からランチを食べたりビールを飲むロンドンっ子たちで店内はいっぱいに。


©Numa

そんなパブを横目に〈Kingly Court〉へ。ここは各国の料理屋が集ったフードコートでロンドンっ子の人気の場所。そのなかのひとつ、ペルー料理屋〈Senor Ceviche〉でランチを食べることに。"Ceviche(セビーチェ)"というのはペルーに移民した日本人が伝えた料理で、レモンやライムをしぼった刺身のこと。今回の取材に参加した写真家Numaさんは、実は長く南米に住んでいて最近帰国したばかりだが、「本場よりおいしい!」と絶賛。イギリスの食といえばフィッシュアンドチップスと思われがちだけど、移民が多い大都市だけにこういった多国籍レストランも充実している。


©Numa

食後にカーナビー・ストリートを歩いていて、甘〜い香りに誘われて足を踏み入れたのが〈Choccywoccydoodah〉。お店の中にはチョコレートでできたデコレーションケーキや花、動物が所狭しと並んでいて、まるでお菓子の家に迷い込んだかのよう。1階はショップ、上の階はカフェになっていて、カフェではホットチョコレートを飲んだり、チョコレートづくしのアフタヌーンティーを楽しむことができる。お菓子を摘まみつつ、イギリスらしいキッチュな空間に浸れるのも楽しい。


©Numa

カーナビー・ストリートを楽しんだあと、つづいて向かったのがコヴェントガーデン地区にある〈Murdock London〉。2006年にアイルランド人のブレンダン・マードックが創業した、昔ながらのスタイルを継承する理髪店。ヘアカットはもちろん、髭を整えるグルーミングも人気。お客さんは男性だけかと思いきや、おばちゃんなども出入りしていて、街の床屋さんといった気安さもある。


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〈Murdoc〉オリジナルのグルーミング用品、スキンケアグッズ、コロンは日本でもまだ販売されていないのだとか。お土産にもぴったり!


©Disney Aladdin The New West End Musical

夜はロンドンのウエスト・エンドで観劇を。夏休み期間だったこともあって、『マチルダ』『ハリーポッター』といった子供も楽しめるような演目が多いなか、この日は5月からロンドンにも上陸したブロードウェイで大人気の『アラジン』の舞台に。ロンドンはNYにつづいてミュージカルが盛んな街だけあって、舞台装置や役者の演技も見応え十分! 劇場の入り口ではシャンパンを頼むことができて、お酒を飲みながら劇を観ることもできるから、大人のエンターテイメントとしてもかなり満足できる。ロンドナーたちは家族、カップル、友人たちとそれぞれ自由に自分たちのスタイルで舞台を楽しんでいたのが印象的だった。


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宿泊は5ツ星ホテル〈The Berkeley〉に。バッキンガム宮殿、高級百貨店〈Harrods〉も立ち並ぶナイツブリッジ地区も徒歩圏内で観光にも最適。加えて、中心部ではあるけれど、ハイドパークやグリーンパークも近くて緑に囲まれた落ち着いたエリアでもある。ホテルの客室は過度な派手さなどはなく、品よくまとめられている。


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ホテルに事前にリクエストをして起きる時間を伝えておけば、次の日の朝に部屋まで淹れたての紅茶をルームサービスしてくれる。起き抜けに紅茶を飲むイギリスならではの「ベッドティー」の習慣を感じながら、朝の身支度ができる。星付きホテルだけどどこかアットホームさもあって、旅先でほっと一息つけるのがうれしい。


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ホテル内ではアフタヌーンティーを楽しめるサロンも。特に現代風に解釈された「プレタポルテ」のティーセットは10年もつづくシリーズ。毎年ハイブランドと組んで、そのブランドの服に合わせたお菓子が作られることで有名。今年は「Stella McCartney」とコラボレーション。アフタヌーンティーをいただくときは、ショーツやサンダルなどは避けて、スマートカジュアルな服装でお茶の時間を楽しもう。


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夜は〈BLUE BAR〉でお酒を楽しみたい。バーテンダーが小気味よくオーダーをとってシェイカーをふる様子を目の前で見ていても気持ちいい。16時からオープンするので、仕事帰りなどに立ち寄るロンドナーたちも多く、宿泊しなくてもバーだけ利用するのもよいかも。


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こちらはキューカンバのオリジナルカクテル。カウンターに座っていると、バーテンダーも適度にコミュニケーションをとってくれて心地よい。ホテルの対応もそうだが、親切さもありながら適度な距離感を保って接してくれる、大人なサービスが魅力。


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そんなロンドンの大人の旅には、日本からロンドンのヒースロー空港への直行便が毎日就航しているブリティッシュ・エアウェイズを。機内からイギリス料理が味わえて、到着前からロンドンへの旅を楽しくしてくれる。今回は7月から就航がはじまった新型787-9型機のファーストクラスを利用してロンドンへ。新型機の導入に合わせて新しく改良されたファーストキャビンは、従来の14席から8席に席数も見直されてかなり広々した空間に!


©Numa

機内のご飯もコースメニューのように、前菜、メイン、デザートとサーブされて空の上のレストランのように優雅に食べることができる。


©Numa

もちろん飲み物も充実。ぜひ希少なシャンパンを飲みながら優雅な空の旅を楽しみたい。


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就寝時にはキャビンアテンダントに伝えれば、座席をフルフラットにして糊の効いたシーツをしいて、枕と掛け布団をセットしてくれる。ファーストクラス専用のコットンパジャマも着れば、就寝の準備ok。ホテルのような快適さで、着陸するのが惜しくなるくらい! 現地に到着する前から、大人な空旅を楽しんでみては?

ハリウッド俳優のオーランド・ブルームもブリティッシュ・エアウェイズのファーストクラスを愛用しているとか。8月には787-9型機就航のお祝いのために来日。その来日を記念して、ブリティッシュ・エアウェイズでは2017年1月29日まで特別にファーストクラスを通常の半額以下の価格から提供しているので、贅沢な旅を楽しみたい方は是非ともお試しを!

©Numa


■問い合わせ先




イギリスへの空の旅のお問い合わせは、ブリティッシュ・エアウェイズへ!


WEB: http://www.ba.com

TEL: 03-3298-5238

  • 掲載号 : / 撮影 : NUMA
  • ルート: ロンドン