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トルコで出会った「いいかお、いいもの」たち

Travelog | 2012.01.13

遠洋漁船の船長、Ali Kaptan。彼が 漁師仲間を呼び集めてくれたおかげで、たくさんの「いいかお」を撮影することができた。みんなから尊敬を集める。漁の季節の彼の顔が撮ってみたいと思った。愛妻家でもある。

漁師が集まるカフェでカードゲームに興じるオフシーズンの漁師たち。普段黒海で魚と格闘する日焼けした彼らの顔は、多様で威厳に満ち、まるで世界のどこかで彼らの銅像が見つけられそうな気さえする。

殺し屋の様な雰囲気の鮮魚店店主。漁師町のアマスラはタラやカレイのフライが有名で、漁師はオフシーズンに鮮魚店を営むことも多い。

アマスラのウサギたち。

アマスラの丘にそびえるムスタファ・ケマル・アタテュルクの顔電飾。日が暮れると闇夜に光り輝き、酔っぱらった僕たちを見下ろしていた。

夏期のアマスラは一般的なトルコ人の避暑地で、温泉の無い熱海といった風情。家族連れが多く、毎年来るのが恒例という人も多い。孫をあやすおじいさん。なぜか懐かしく感じる。

アマスラの湾。奥に見えるのは黒海。ウクライナ、ロシアへと続いていく。

アジア側の最西端に位置するチャナッカレ近郊の町、ビガの八百屋店主。急な撮影依頼にも動じる事無く、堂々としている。この後、なぜか店内も撮ることになった。

ビガからラープセキへ移り、フェリーでダータルネス海峡をヨーロッパ側のゲリボルへ渡る。今回4度目のアジア〜ヨーロッパ間横断。ゲリボルは第一次世界大戦で多くの人が亡くなった町。夏期は観光客でにぎわう。

今回のトルコで最後の写真。夕景の中、別れの挨拶に来てくれた御仁。ゲリボルにて。