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小さな島の物語 ①

Travelog | 2012.06.22
イタリアの人びとが見ている景色や、大切にしているものはなんだろう。 大都市やいわゆる観光地では見つけにくい、本当のイタリアを探して旅に出た。

ナポリから出港している高速船に乗ってプローチダ島という小さな島に向かった。白い水しぶきのなかに現れた虹。


檸檬の木が生い茂る広大な庭で手入れをしていた男性。この檸檬でレモンチェッロというお酒も造るのだという。


古い漁港のある「Corricella地区」。夕日のなかに溶けそうなパステルカラーの家並みをいつまでも眺めていた。


木の枯れ葉を掃除していた老人。


パステルピンクの家々。


港の近くでずっとヘンテコなダンスを踊りつづけていた少女。


細い道が多いため、主に島のアシとなっていたのはこのような三輪の車だった。


ダリアというマンマに出会い、約1週間ホームステイさせてもらった。お昼にイカのパスタと海老のスープを振る舞ってくれた。


とれたての新鮮な小イカと庭の畑で採れたポモドーロ(プチトマト)を弱火でコトコトと煮詰めて作った絶品パスタ。


見た目はシンプルで素朴だが、味はビックリするほどに美味!!


写真左はひとつ下の階に住むダリアの母親、ローザ。3人で昼食をとった。


ローザは1日3回くらい服を着替えるおしゃれな女性だった。


プローチダ島のお隣、イスキア島に出かけた。アメリカからファームスティに来ていたナタリーとアリーシャという少女たちと出会い、海とつながった温泉に一緒に入った。


温泉の近くにある洞窟で滞在していた男性が、泥パックをしてくれた。泥パックをつけて20分程乾燥させてから海水でゆっくりと流すとツルツルの肌に!


ダリアの旦那さんのマリオは版画家で、家にはたくさんの絵画が飾られていた。


マリオの近所の幼馴染である、同じ名前のマリオ、そして奥さんのエヴァの4人でいつも一緒にご飯を食べている。


マリオは料理が大好きでいつでも料理をしていた。この日は朝自ら釣ってきた魚をオーブンで焼いて丁寧に身を取り出していた。


魚の身をパスタに和えて、今日は白身魚のパスタ。


毎日のように人がワイワイと集まるダイニング。この日は近所の若いカップルがマリオの美味しいパスタを食べに来て盛り上がった。