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美女をたずねて三千里

Travelog | 2009.03.19
ヒマラヤのはずれ、四川省の深谷には「美女の暮らす谷」と呼ばれる場所がある。

成都を離れ西へ。途中、臥竜のパンダ基地に立ち寄る。

隣接する宿泊施設。ここは四川地震の震源地に近い。非常に心配だ。

臥竜〜小金の間、四娘姑山を望む、標高4500mの峠を越えた。空気が少ない!

田舎町にも真新しい建物が建ち並ぶ。

偶然通りかかった、結婚式の様子。嫁が実家から送り出されるところ。

結婚式の次は工事現場に遭遇。女性たちが笑いながら働いている。

ギャロン・チベット最初の村、中路につく。なんだかブータンっぽい。

村の招待所に宿泊する。ギャロン・チベット伝統の建築様式。

民家の上階には穀物庫が。家畜の餌にするトウモロコシが干されている。

外敵から身を守るため、人々は山の斜面に集落を築く。

石楼は、この地方特有の建築物。文革時代に殆どが破壊された。

農作業には家畜が欠かせない。基本的に自給自足の暮らし。

中路も、震源地から非常に近い。ギャロン・チベット地域の被災情報は、今のところ皆無。

笑顔で異邦人を家へ招き入れてくれる、気さくな家庭も数多い。

招待所の朝食風景。バター茶、蜂蜜、ピーナッツ、野菜。すべて自家製。

正装に着替えて撮影中。祭りの時はこの格好で草原でクルクル踊るという。

石楼が最も多く保存されている梭坡の村。季節はまだ冬だった。

道の途中で見つけた、労働者向けの食堂。昼飯は質素な饅頭だった。

ボン教寺院。ギャロンチベット族はボン教徒が大半を占める。

寺院内部の宿坊。若い僧侶が20名ほど生活していた。

ギャロン・チベットは複数の民族が混血した。独特の色彩は、混血の賜物かもしれない。

寺院に参拝に来たおじさん。マントラを唱え、反時計回りに周回する。

山が緑に覆われ、美しい桃源郷となるのは6〜8月。

美人谷も四川大地震の震源地から近い。彼らと家族たちの無事を祈るのみ。