終わらない夏
エーゲ海、それは元祖パーティーアイランド。
太陽は照りつけ、海は青く、島々は開放的な空気に包まれている。
音楽は鳴り止まず、パーティーは今日も終わらない。
- 掲載号 : TRANSIT 6号 今日もギリシアは美しい / 撮影 : 宮本武 / 文:パラッソ・マウリッシオ(Mauricio Palazzo)
- ルート: テッサロニキ、ミコノス島、アナフィ島

アレクサンドラとは8年前に初めてギリシアに行った時に出会った。彼女とそのボーイフレンドのヴァゲリスはテッサロニキ近郊に住んでいて、農業を営んでいる。テッサロニキの生活は穏やかだったけれど、よりリラックスした生活を送りたかった。

彼女はギリシア人で彼はギリシア人とナイジェリア人のハーフだった。学校では肌の色のことでとやかく言われていたけれど、今は何も気にすることはない。

テッサロニキのスイーツは特別なものだった。

アナフィのモザイク。

タベルナで人々は一日中バックギャモンをして過ごす。

ミコノス島で働くジプシーの子供たち。

彼らは毎夜音楽を奏で観光客にチップをねだる。

サンバはセネガルから来た。彼はミコノス島でレイバン製サングラスとロレックスのコピーを売って生計を立てている。彼の父親は4人の妻を持ち105歳まで生きた。なんとサンバには30人のいとこがいるのだ!

これはミコノスで朝までやっているバー。

こいつはミコノス島で一番イカした仕事をしている。トロピカーナのビーチバーで広報をしているんだ。彼の服装を見てみろよ。
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