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明日の壁に向かって

Travelog | 2010.09.01
街中が青に統一された夢のような町があると聞いた。1年に一度白い壁が塗り替えられ、アートが生まれる町があると聞いた。北部モロッコの小さな町、シャウエンとアシラへ。青と白の町で見つけた人々の足跡と吐息を追いかけて。
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シャウエンの町中で見つけた眼が青い少女。モロッコ人はヨーロッパの血が入っている混血の人が多く、ブルーとかグリーンの素敵な目が印象に残っている。

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アシラの学校の横の壁を歩く、おじちゃんとロバ。町の中は車が入れないから、荷物を運ぶのはロバが大活躍。

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ジュラバ(とんがり帽子の国民的な衣装)を着た男たちの姿は、魔術師みたいで町のムードを一層ミステリアスにしてくれる。

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シャウエンの町は迷路のように細い坂道が四方八方へと続き、どんつきは見晴らしの良い丘の頂上。町の中のなかはもちろん車は走らない。ロバが前からやってくると壁に寄って道を譲ります。

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学校帰りの生徒たちが道で宿題をしている。どこもかしこもブルーのシャウエンの町は、なんでも画になる。

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一人隠れんぼをしていた少女。干している布団のあいだから出てきた。

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町の道端で見つけた。かわいい発見が散歩中にたくさんできるのが、シャウエンの魅力。

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シャウエンの朝。掃除とマーケットの準備をしている女性たち。

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この家の青さは優しい水色。同じ青でも濃いのと薄いのと、道や家々で自在に変化する。