TRANSIT /  Travelog  / TRANSIT 11 / MEXICO  / here

「ほんとう」のメキシコを探した旅

Travelog | 2010.12.23
国内線を3度乗り継ぎ、車をチャーターし駆け巡った約10日間のメヒコ旅。楽園の片鱗に触れた途端、その深淵に引きずり込まれた。都市から街、村へ。それぞれの地域に暮らす人や空気を肌で感じた。
001.jpg

サンクリストバル・デ・ラスカサスという、なんとも舌を噛みそうな名前の都市は、メキシコ南部にある原住民色が濃いといわれるチアパス州の街。写真はここの象徴であるカテドラル。

002.jpg

どこへいっても日本では見ないような古い車がごろごろ走っている。みんな改造(オリジナリティ溢れる修理)して乗っている。

003.jpg

ビートルはどこでも走っている。「最近は減ったね〜」と言うけれど、まだまだ健在の様子。いまにもエンストしそうなエンジン音が心地よい。

004.jpg

サンクリストバル・デ・ラスカサスから20分ほどのサンフアン・チャムラ村の朝市を訪れた。野菜やらなんやら、村で採れたものを持ち寄っている。

005.jpg

織物や陶器などの民芸品、日用品を売るブースが並ぶチアパス式商店街。観光客向けの店もあれば地元の人のための店もある。

006.jpg

革製品を売っているお店にて。お土産ハンティング中の1コマ。「写真はやーめーて〜」。はずかしがり屋さんばかり。

007.jpg

朝市には新鮮な採れたて野菜(野草?)を売る母子も。みたことない野菜も、地元のレストランに入れば調理されたそれが出てきて納得。

008.jpg

村は緑に囲まれていてとっても穏やかな空気が流れている。遠くに鶏が自由に餌をついばむ姿が見える。

009.jpg

トルティーヤのもとになるトウモロコシを煮る、の図。トウモロコシはメキシコで最も重要な栄養源。民家には必ず薪で火を熾すところがある。

010.jpg

チアパス州は織物が盛ん。手織り機があり、美しい模様のテキスタイルが作られていた。

011.jpg

ソカロ(広場)で遊んでいた子どもたち。見慣れない東洋人に興味津々。村の人はスペイン語だけでなく、それぞれ伝わる言葉を話す。

012.jpg

唐辛子はいろいろな形、サイズがある。大きなものだと20cmほどのものも市場では売っていた。斜めに射す太陽と赤が美しかった。

013.jpg

メキシコで見た猫はどこか高貴な雰囲気。目が青かったり、スマートな体躯が特徴。きっとスペイン人が連れて来たペットの末裔なのだろう。