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南インド:夢みるように旅して 【後編】

Travelog | 2011.05.06

ハンピバザールの朝の風景。手前はウラド豆が原料のヴァタ。豆腐ドーナツのようにふわふわでおいしい。お父さんの額の3本の線は、シヴァ神を信仰している印。

ヴィジャヤナガル王朝の最盛期に建てられたヴィッタラ寺院。完成度の高い精巧な彫刻は、ヴィジャヤナガル様式の最高傑作と称えられる。

ヴィッタラ寺院にある、石造りの山車。ハンピ遺跡のシンボル的存在で、インド人旅行客たちの記念撮影スポットになっていた。

アチュタラヤ寺院の外側の周壁とゴープラム(塔門)。遺跡は岩がちの大地に点在し、周囲の風景とあいまって不思議な雰囲気を演出する。

儀式用に建設された高さ10mのマハーナヴァミー基壇から、宮廷エリアを一望。わずかに残された建物の基礎が、かつての栄華を偲ばせる。

ハンピの宮廷地区にあり、ロータス・マハルと呼ばれる2階建ての邸宅。南部のドラヴィダ様式とイスラム建築を融合した特有の建築様式。

色鮮やかなサリーを手洗いする姿は、今はなき日本の風景でもあるような気がした。

お椀型の小舟にのってハンピを遊覧。現在残された40あまりの遺跡は、川沿いに多い。前方に見えるのは、ハヌマーン寺院。

川沿いにあるヤントロダラ・アンジャニヤ寺院。雨季には沈んでしまうそう。

1336年から1649年にわたる約300年、ヴィジャヤナガル王国の首都として栄えたハンピ。信仰の中心となるヴィルパクシャ寺院のゴープラム(塔門)は50mを誇る。

ハンピバザールから家路を急いでいた親子。ハンピは旅行者にとっては世界遺産であるけれど、地元の人には700年と変わらない生活の場所だ。

マラヤヴァンタの丘から眺めるサンセット。岩がちの広大なハンピを一望できる秘密の場所は、オートリクシャのお兄さんが教えてくれた。