カリブ旅のつづき
アメリカでラムをもう1杯

Info | 2014.03.24

今月28日(金)に発売予定のTRANSIT最新号はカリブ海を特集
カリブの酒と言えば、ラム!
かつては船員や海賊の飲み物だったのが、現在は、
カリブ海地域に暮らす人々の生活に欠かせない酒として庶民に親しまれている。
本誌付録の「バカルディ冊子」では、ラムの歴史から美味しい飲み方まで、
A to Zをまとめて解説。

今日は、カリブ海取材の途中に立ち寄ったアメリカのマイアミとニューヨークで
出会ったおすすめのバーを紹介!

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NYは、プエルト・リコから多くの移民が渡った都市で、ラテンカルチャーも色濃い。
それは、NYでクラブカルチャーとして確立されたラテンダンスのサルサが
盛んなところにも見て取れる。

ロウワーイーストサイドにあるExperimental Cocktail Clubは、
エキゾチックな装飾に包まれた落ち着いた空間で、
ラムをはじめたとしたカクテルを楽しむことができる。
看板を出しておらず隠れ家的な空間だが、地元の人々が集まってくる。

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ここでバーテンダーを務めるTOSHIさんは、日本を出て、
これまでシドニーやロンドンでバーテンとして修行を積み、
数年前からニューヨークでバーテンとして働いている。

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一方のマイアミは、キューバ革命後に、かの地から多くの人々が亡命した街。
中心部にあるリトルハバナではスペイン語が飛び交い、キューバの影響が色濃い。

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リトルハバナにあるBAR CRUDOは、素材のよさをいかした創作を、
料理にもお酒にもほどこしたクリエイティブなスタイルが魅力。

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訪れたのは、ちょうどアメフトのスーパーボウルの日にあたり、
来客は誰もがアメフトの迫力溢れる選手たちのプレイに釘付け。

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歴史的に世界中を旅するように広がってきたラムは、
カリブ海を飛び出して各地に浸透している。
モヒートやダイキリなどは、ヘミングウェイが好んだカクテルとして、
海外では昔から親しまれているが、最近では日本でも人気が定着しつつある。

小冊子では、ラムを扱ったおすすめのバー@東京も紹介。
仕事帰りに立ち寄ったバーで、ボトルごとに異なる生産国に思いを馳せれば、
1杯を傾けながら、ちょっとした空想トリップへ出かけることもできる。

写真=佐藤健寿


Experimental Cocktail Club

住所:191 Chrystie St New York, NY 10002
営業時間:6:00 pm - 4:00 am
定休日:木

BAR CRUDO
住所:40 South Pointe Drive Miami Beach FL 33139
電話番号:305-763-8508
営業時間:火〜木5:00pm - 10:00pm、金5:00pm - 11:00pm、日11:00am - 4:00pm
定休日:月

お詫びと訂正