Allbirdsのサステナブルなものづくり
100%植物由来のレザーを開発

Info | 2021.03.31

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サンフランシスコ発のサステナブルライフスタイルブランド<Allbirds(オールバーズ)>は2021年2月、世界で初めて100%植物由来の「プラントレザー」の開発に成功した。
 
 
■Allbirdsのものづくりとは
  
サッカー元ニュージーランド代表のティム・ブラウンさんと、バイオテクノロジーの専門家のジョーイ・ズウィリンジャーさんによって、2016年にサンフランシスコで誕生したファッションブランド<Allbirds(オールバーズ)>
  
スニーカーの大きなロゴや目立つ色、そしてケミカルな素材に疑問をもち、快適性・サステナビリティ・デザイン性を兼ね備えたブランドを作っている。持続可能な素材開発や全商品におけるカーボンフットプリントの表示など、そのカーボンゼロへの取り組みは世界中で共感を生み、俳優で環境活動家のレオナルド・ディカプリオさんが投資したことでも知られる。現在はフットウェアだけでなくアパレルまでラインナップを広げ、ECを含め世界42カ国で展開し支持を集めている。
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■環境に配慮した「プラントレザー」誕生
  
サステナブルなモノづくりを具現化しつづけるAllbirdsは、ファッション業界が長年模索し続けてきた「レザーの代替素材」に対する答えとして、世界で初めて100%植物由来の「プラントレザー」の開発に成功した。「気候変動という難題に立ち向かうために必要なのは競争ではなくパートナーシップ」という哲学のもと、米国イリノイ州の素材メーカー「ナチュラル・ファイバー・ウェールディング(以下NFW)」とそのMirum®テクノロジーに対して200万ドルを投資し、今回の開発に結びついた。
  
Allbirdsのプラントレザーは生分解性で植物油や天然ゴムなどのバイオ素材を原料とし、従来の天然皮革に比べて1/40、石油由来の合成皮革と比べて1/17もカーボンインパクト(CO2による環境への影響)を軽減した、もっともサステナブルなレザーだ。
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■ズウィリンジャーさんが見据えるファッション業界の未来
  
「多くのファッション企業は、環境より生産スピードとコストを優先させるために、環境に悪影響な石油由来の合成素材やサステナビリティに欠けるレザーを長く使用しつづけてきました。今回のNFWとのパートナーシップ及びそのテクノロジーによって開発されるプラントレザーは、ファッション業界から石油系素材を失くすための大きな一歩となるでしょう」
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Allbirds 原宿(オールバーズ原宿)
住所:東京都渋谷区神宮前1-14-34 原宿神宮の森ビル1階
営業時間:11:00~19:00(不定休)
問合せ:0800-080-4054
URL:allbirds.jp
 
 

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