読み物ページをチラ見せ!
【53 世界のスパイスをめぐる冒険】

Info | 2021.09.10

9月15日(水)に発売予定のTRANSIT最新号「世界のスパイスをめぐる冒険」では、世界中のスパイスをめぐるストーリーや、読んで役立つ知識を詰め込んでいます。

今回は、その中から大きな企画4つを紹介します!




1.欲と野望が渦巻く! 香辛料の歴史講座


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人類がスパイスを生活に取り入れたのは、紀元前より遥か昔から。スパイスに夢中になったのは、おいしい食事がしたいから?神様と繋がりたいから?それとも金と権力がほしいから?スパイスと人類の歴史をひも解くと、人間の欲や野望が見えてきます。
食文化/信仰と医療/香り/富と名声/旅/戦争/労働/経済、この8つのキーワードで考察しました。


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たとえば「旅」では、各時代の冒険家や権力者が、スパイスを求めて見知らぬ土地を探検し、交易のための航路を見出して世界をつないでいったことを紹介。
その歴史は7世紀頃から活躍したイスラーム商人の時代から、コロンブスが「新大陸」を見つけ、マゼランたちが世界一周を遂げた大航海時代までつづきます。富の源泉となるスパイスを求めるためにいくつもの命をなげうって旅に出たその足跡を辿ると、航海技術が発展していった事実が見えてきます。


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ほかにも、「信仰と医療」では古代文明の時代から近現代に至るまでスパイスが活用されてきた事例を解説したり(古代エジプトでは魂が戻るとされたミイラを腐らせないために、多様なスパイスが用いられていたそう)、「経済」では現代のグローバル社会のなかで、スパイスの生産者が置かれている環境について考察をしたり、多面的にスパイスと人びとの関係を考えました。




1.日本カレー狂時代

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日本における国民食ともいえるほど普及したカレー。いつしかうどんやラーメンにも応用され、給食に出てくるようなルーを使った定番カレーライスから、スパイスから作るカレーなど、多様なカレーが食されています。日本人にとってカレーとは何か、識者へのインタビューなどを通じて大分析しています。


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まずは日本のカレー史を整理して、日本でのカレーライスの発展を歴史をひも解いています。


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それぞれの道でカレーを極めているプロフェッショナルたちにインタビューをし、カレーとはなんなのか、そして日本におけるカレービジネスについて考察をしています。話を聞いたのは、森枝卓士さん、水野仁輔さん、印度カリー子さん、稲田俊輔さん、三浦智輝さんです。
そして、〈カレーハウスCoCo壱番屋〉の創業者、宗次徳二さんにも話を伺い、1軒の喫茶店から始まった努力と感謝によるカレードリームを辿りました。



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群雄割拠の様相を呈している、現代の東京・大阪のカレーシーンを、それぞれ系統別に整理した企画も必見です。




3.おいでよ! ホームレメディの森

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ハーブやスパイスなど植物の力を心身を整えるために活用する文化が世界中に存在します。本企画では、中医学・漢方、ネイティブアメリカンの知恵、アーユルヴェーダ、和方医学、アロマテラピー、ユナニ医学に造詣がある方々に協力してもらい、家庭の中での悩み事の解決法をどっさり紹介しています。

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4.ちょっとアブナイ薬草学

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植物は、地球上に30万種以上もあるといわれています。なかには心と体を惑わす植物も。植物が身を守るために身につけたさまざまな成分を、信仰に、医療に、ときには快楽のために活用してきた人間の知恵を覗いてみてました。
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「TRANSIT 53 世界のスパイスをめぐる冒険」を読めば、人間とスパイスの長くて深い関係がよくわかるはず。日々の食事や生活に、積極的にスパイスを取り入れたくなりますよ!


 



TRANSIT最新号「世界のスパイスをめぐる冒険」

特集内容:インド、タイ、中国、バーレーン、沖縄、日本カレー狂時代、香辛料の歴史、薬草学、世界が恋する唐辛子、植物図鑑ポスター......etc.
定価:1,800円 + tax

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