Hakuba Valley、それぞれの時間  〜昼編〜
ROUTE HAKUBA VALLEY 【PR】

Travelog | 2021.02.17
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  • PHOTO西山勲
標高3000m級の山々に囲まれた日本屈指のスノーリゾート、Hakuba Valley。上質な雪と、山々が生み出す豊かな地形による多様なゲレンデで知られ、ウィンタースポーツを楽しむ人にとっての憧れの地だ。今シーズンも、Hakuba Valleyの代名詞ともいえるパウダースノーを堪能するには十分過ぎるほどの雪が、すでに日本海からの季節風に運ばれて積もっている。
山々の麓、まさに谷あいに広がるHakuba Valleyには、良質な温泉や宿、ローカルな暮らしが垣間見える店など、身も心も豊かになるスポットが点在。せっかく滞在するなら、スキーやスノーボードを楽しむだけではもったいないのだ。
冬の白馬ステイの醍醐味を朝、昼、夜、それぞれの時間を切り取って、全3回にわたり紹介する。

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Hakuba Valleyでは、共通のリフト券で10のスキー場を楽しむことができる。地元の人たちの創意工夫による魅力がたくさんのこの地を楽しむために、アクティビティやランチを目的に、いくつものスノーリゾートを巡りたい。




〈Afternoon point 1〉
ゲレンデで+αのアクティビティ


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白馬駅から車で10分ほど北上すると栂池高原(つがいけこうげん)スキー場がある。多様なコースがあり、初心者から上級者まで長く愛されてきたこのスキー場で、2018年からスキーとスノーボードのほかに雪と遊べるアクティビティがスタートした。


ビレッジ栂池からゴンドラリフト「イヴ」に乗って中腹の駅で降り、雪の広場にある「白馬つがいけSNOW WOW ! 」を訪ねると、さまざまなギアの貸し出しや、プレイ施設の利用が申し込める。

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例えばファットバイクをご存知だろうか。幅が10㎝ほどの太いタイヤを使った自転車で、雪上をスイスイと進むことができるのだ。
初めて乗るとハンドリングは少し難しいが、慣れると自在に雪面を行き来することができる。ふかふかの雪を自転車でグイグイ進む感覚は新鮮だ。

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ほかにもさまざまな種類のソリやスノースケートをトライすることができる。ソリと聞くと子ども向けのイメージがあるが、難易度が異なるアイテムがあり、大人もその操作性を習得するのに夢中になってしまう。雪面をとても近くに感じ、そのスリルが病みつきになるのだ。
一部のアイテムはゴンドラに持ち込めるので、スキーヤーやボーダーとともにコースを下りながら遊ぶことができる。

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広場の奥にはひと際目を引くアスレチック遊具、アミダスがある。同時に140人もの人が遊べる巨大なネット型アドベンチャーだ。3階層にもなるその遊具には、各フロアにセーフティーネットがあり、落下しても怪我する心配がなく自在にネットの中を探検することができるのだ。一度入ると、日常で味わえない感覚に夢中になって何時間も過ごせてしまう。

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ひとしきり遊んだら、広場にある焚き火にあたって休憩。大きなマシュマロを焼いて、ホットマシュマロを頬張るのも幸せな時間だ。






〈Afternoon point 2〉
自然派ランチで体のなかからポカポカに


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ランチに是非足を運びたいのは、「自然派喫茶Sol」だ。

店長の加藤さんは、白馬村出身。 自然環境への負荷が低い食事のスタイルとして、ベジタリアンフードを気軽に取れるお店をと2019年にオープンしたばかりだ。


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日替わりのおかずと酵素玄米のワンプレートが人気。この日のおかずは、特製ドレッシングのかかった葉サラダと、クミンが香る大豆ミートとカブのトマト煮込み。
長野県産レモンを使ったオーガニック地粉のスコーンもコーヒーと合わせていただく。
素材の美味しさが引き立つ食事は、見た目の可愛らしさ以上に食べ応えがある。それぞれの野菜にあった味付けを感じながら噛み締めていただくと、雪遊びで消耗した体力が回復していくようだ。


加藤さんは自分が育った故郷で育ったものを使いたいと、2018年にオーガニックマーケットを開催して以来、Hakuba Valley周辺地域の生産者と関係を築いてきた。エネルギーたっぷりな優しい食事の秘密は、地域に根付いた顔の見える関係性にあるようだ。

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「自然派喫茶Sol」は、エイブル白馬五竜スキー場の麓にあるエスカルプラザの一角にある。スキーヤー、ボーダーが休憩に訪れ、地元の人たちもふらっとやってくる。ペット同伴も可能なので、散歩に立ち寄る人も多い。顔なじみの地元客と、遠くからやってきたスキーヤーたちとの交流が生まれることもある。






〈Afternoon point 3〉
アウトドアアイテムをショッピング


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白馬駅のほど近くに、目を引く建物がある。「スノーピークランドステーション白馬」だ。

国内最大規模のキャンプギアやアパレルの品揃えを誇る、2020年にオープンしたばかりのスノーピーク直営の複合施設。Hakuba Valley限定のTシャツなどを手に入れる。

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特徴的な建物の設計は隈研吾氏によるもの。外観のシルエットは白馬三山をヒントにしたという。また、室内外に大きくあしらわれている木組みのモニュメントは、パウダースノーを誇るHakuba Valleyらしく、雪の結晶をイメージして組まれている。

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広々とした館内には、スノーピークのアウトドアテーブルとチェアを使ったスターバックスや、白馬村観光局インフォメーションが併設。ぬくもりがありながらも洗練された空間で、さまざまなギアやグッズを眺めていると、時を忘れて過ごすことができそうだ。


今後は地元の人たちと観光客をつなげ、幅広いアウトドア体験を提供する拠点として、さらに進化していくという。




次の記事では、冬のHakuba Valleyでの夜の過ごし方を紹介。


【紹介スポット】
栂池高原スキー場 白馬つがいけSNOW WOW!
住所:長野県北安曇郡小谷村千国乙 12840-1 栂池ゴンドラリフト中間駅下車
営業時間:10:00~15:00
営業期間:〜2021/03/21(予定)
https://www.nsd-hakuba.jp/snow_wow/

自然派喫茶 Sol
住所:長野県北安曇郡白馬村大字神城22184-10 エスカルプラザ 1F
冬季営業時間:9:00-17:30 、18:00-21:30
http://solorganicfood.com/

スノーピークランドステーション白馬
住所:長野県北安曇郡白馬村大字北城5497
営業時間:11:00〜19:00(スノーピークランドステーション白馬店)
定休日:水曜定休(スノーピークランドステーション白馬店)
※営業日、定休日ともにランドステーション白馬内の他施設は異なります。
https://www.snowpeak.co.jp/landstation/hakuba/



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お詫びと訂正