ドイツ ~ 黒い森の奥へ

Travelog | 2012.06.13

黒い森の湧き水が使われている地ビール「ロートハウス」の看板。ラベルもこの女性が目印。

夕方、空には巨大な鳥の羽のような雲が。うっとりしながら映画『フォレスト・ガンプ』のオープニングを思い出す。

一日の締めは当然これ。ヘーフェヴァイツェン(Hefeweizen)という酵母入りビールは、味が濃くて飲みごたえがある。

森ではやはりジビエ料理も豊富。ボリュームたっぷりの鹿肉のグリル。

翌日は黒い森の全貌を知るべく、レンタカーで移動。1年半振りの運転なのに、マニュアル車&左ハンドルという坂道発進で教習所以来の緊張を味わいつつ、山道を350km走破。

どこの国も田舎に行くほど家が大きくなるけれど、ドイツもやはり例外ではなく、とにかくでかい。こちらは黒い森の典型的な民家。どの家もきれいに花を飾っている。

山道を散々迷った挙句、どこの町なのかもわからないまま入ったカフェでアイスコーヒーを注文したところ、出てきたのがこれ。

木々に囲まれた道を走っているとスケール感がわかりにくいが、突然視界が開けるとその広大さに圧倒される。

900年以上の歴史を持つ、アルピルスバッハ修道院醸造所。閉店間際に滑りこんでビールを買うものの、飲む段階になってノンアルコールビールだったことに気づいて、激しく落胆する旅の同行者。ここでもやはりビール腹が。

ドイツの内陸部で貴重な魚料理といえば、大体マスが出てくる。早くも肉料理に飽きてきて、この後ひたすらマスを食べ続ける。

珍しいサクラマス。エビと組み合わせるのが、なかなか斬新。

ちょっとグロテスクだけど、これもマス。

日本でも一般的に飲まれているピルスナーは、さっぱりとした味わい。

この地方の民族衣装。帽子にテニスボール大の"ボンボン"が付いているのが特徴。既婚者は黒いボンボンになる。

黒い森に伝わるシュヴァルツヴェルダー・キルシュトルテ。「黒い森のさくらんぼケーキ」という意味で、上の民族衣装の帽子と似たビジュアル。見た目に反して味は意外とさっぱりしていて、甘さ控えめで食べやすい。

森に囲まれたトリベルクの駅。

線路は続くよどこまでも。旅もまた次の目的地へと続いていく。



お詫びと訂正